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餌を啄ばむクロツラヘラサギ(4日、徳之島町・大瀬川河口)  
平成19年11月6日(火)
絶滅危惧種 クロツラヘラサギ飛来
徳之島町亀津の町の中央部を流れる大瀬川河口で4日、二羽のクロツラヘラ
サギが飛来しているのが確認された。 クロツラヘラサギ(トキ科)は、生息数が
世界中で約八百羽といわれ、環境省のレッドデーターブックで最も絶滅の恐れ
の高いとされる「絶滅危惧TA類」に挙げられている。  国内の飛来地としては 
南さつま市の万野之瀬川などがあり、天城町の浅間海岸から松原漁港へ至る
千潟にも毎年のように数派が飛来する。 大瀬川河口での確認は3年ぶり。
同河口ではシギ類やチドリ類、サギ類などは周年見ることができ、夏にはアジ
サシ類も飛来、野鳥の宝庫である。
野鳥に詳しい同町母間の梅山美好・まき子夫妻は、「先日、浅間で行われた探
鳥会で確認されたクロツラヘラサギが移動したのでは」と話した。