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墜落現場の下見をする自衛隊員=25日、午後5時過ぎ
平成19年10月26日(金)
自衛隊ヘリ事故 慰霊碑建立へ始動
今年3月、天城岳近くの山中に陸上自衛隊の大型ヘリコプターが墜落、徳之島
町亀津出身の建村善知機長(54)ら隊員4人が死亡した事故で、今月3日、徳
之島町役場で「自衛隊ヘリコプター殉職者慰霊碑建立実行委員会」の初会合が
行なわれた。
勇敢な4隊員の功績を後世に語り継ぐために、島挙げての募金活動による慰
霊碑の建立と、一年忌に慰霊祭開催を目指すことになった。
25日夕、自衛隊土木班などによる墜落現場の下見が行なわれた。 墜落現場
近くに設けられている仮慰霊碑に花束などを手向けて冥福を祈った後、現場を
確認。伐採された山頂には建村機長の同級生らが植樹した桜の木が目を引く。
現慰霊碑登山道が急勾配なため、子どもや高齢者でも登れるような南側ルート
の確認や、約20台が駐車できる用地の確認などを26日行なう。
慰霊祭は、一年忌に当たる来年3月30日か31日に行なう計画。墜落現場で家
族や関係者で行なった後、山コミュニティセンターに場所を移して開催の予定。
募金目標額は1200万円。募金期間は今月から来年3月31日まで。


慰霊碑登山道前に整列した自衛隊員
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墜落現場に向かう自衛隊員=25日、午後4時30分