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ミフウズラの雄 
平成19年10月11日(木)
ミフウズラ 一妻多夫、抱卵・子育ては雄 
ミフウズラは南西諸島に留鳥として分布、サトウキビ畑などに生息している。
鳥の足はほとんどが4本なのだが、ミフウズラは名が示すように3本の指(ミフ)
になっている。
本土にいるウズラと違い、ツル目に分類され、雌が雄に求愛して産卵し、雌は産
卵が終わるとまた別の雄と繁殖行動を始めるという一妻多夫である。 雌が産ん
だだ卵は雄が抱卵、子育てをする。
なぜ3本指なのか、なぜほかの鳥と違う繁殖習性を発展させたのか、生態だけで
なく形態、分類学的にも変った事が多く実に不思議な鳥である。自然状態での繁
殖生態については、いまだに解明されない部分が多い。

                    [参考文献]:東洋のガラパゴス、沖縄の野鳥、奄美の野鳥